カテゴリー「絵本」の記事

子どもと戦争を考える絵本:「ドームがたり(未来への記憶)」 アーサー・ビナード著

もう秋ですね、

9月はあまり心が穏やかになるニュースがなかったような気がする。

プライベートでもまだちょっと心が穏やかではないですね・・・( ^ω^)・・・

最近は、お庭の柵のペンキを塗り直したり、こどもたちと切り絵を楽しんだりしています。なかなかPCの前に座る時間がとれないですが、愛知県の魅力をもう少し発信するために「愛知の魅力つぶやき隊」の隊員になったりもしています。(まだ大した事はつぶやいてはいない。)でも、なるべくのんびりと過ごすようにしています。

そういえば先日「ドームがたり」という絵本を読みました。

戦争はいやですね、本当に起きて欲しくない。でも、最近のニュースとか見ていると今にでも起きてしまいそうな感じがしてしまいます。かつて日本にもそんな悲惨なことが起きました・・・そういう過去形として戦争を語れない感じがしている。

スイスのように日本も永世中立国って訳にはいかないのかしら?

憎悪があちこちに広がっていくような風潮はあまり好きじゃないなァ

そんなことを思う今日このごろであります。

玉川大学出版部
発売日 : 2017-03-11
こどもに戦争について伝えていく時に最適な本。

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イースターパーティーで春が来た

Happy_easter_2

英語の教室でイースターパーティーをやりました。

飾り付けを少し残しておき、教室に来たこどもたちにも、

ディスプレイを手伝ってもらいました。

本当にぽかぽかと天気が良く、春分の日らしく、

春の陽気で、イベント日和でした。

私、晴れ女ダー

英語の勉強を、一年間みんな、本当にがんばりました。

センセイも一年間頑張ったので人間的に成長したような気がします。

人に何かを教えるのは、自分で好き勝手に勉強するのとはまた、

違った努力が必要だなと感じました。

玄関先を、可愛らしくウサギと卵でイースターの飾り付けをしたので、

片付けるのが何だか名残惜しく、パーティー終了後もそのままにしてあります。

Photo

教室のボードには万国旗をかざり、

関連する単語 (a rabbit, an Easter egg, an egg, a chick, flowers, spring) 

を使って、簡単なアクティビティをしたり、

イースターのいわれなどを説明しながら、楽しく単語の勉強しました。

Photo_2

マヨネーズの作り方をレッスン内で学習したので、

ブレンダーを使って、実際にみんなで作ってみました。

“僕も私もやってみたーい!”と

ブレンダーのボタン押し合いになり、大いに盛り上がりました。

作りたては市販のマヨネーズよりフレッシュで、マイルドな味ですね。

Photo_3

お庭でエッグハントもしました。

卵のケースのなかに本物のゆで卵を一個だけかくしておき、

あとは殻にティッシュをつめただけのニセモノの卵です。

プラスチックのケースをカットして卵を入れ、色紙などで割れ目をかくし、

テープでとめたものに、ひもをつけ、

木にかけたり、花壇に置いたりしておきました。

“ みんな、卵みつけたかな?

 でもそれって、本物かしら?

 So,let's check ! ”

と後でネタばらし。

本物のゆで卵をみつけたラッキーガールには、

ちょっとしたプレゼントをあげました。

一年間いろいろと大変だったけど、

充実していたなと思います。

後片付けや準備をお母さんたちにも手伝って頂いたりして、

何とか無事イースターパーティーを終了しました。

いろいろと、ありがとうございました。

そして今年も頑張っちおうかな~と

最後に

イースターの時期にオススメのバイリンガル絵本を紹介しておきます。

“Flap Your Wings ”の日本語訳は、

「はねをパタパタさせなさい」 です。

ユーモラスな絵とストーリーに心がほのぼのとしますよ♪

著者 : P.D. Eastman
Random House Books for Young Readers
発売日 : 2010-12-08

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読んだ絵本:『Snowballs』 

『Snowballs』という絵本を読んでいます。

ナゴヤ人は雪慣れしていない。

今朝の大雪をほうきで適当に雪かきしていたら、

雪まるけになりました。

大雪で寒いのに、さらに寒くなりそうな絵本ですが、

雪賛美絵本です。

クリスマス用の読み聞かせ絵本を図書館で借りてきました。

寒いのは冬ですから仕方がありません。

What is snow?

そんな事を考えたことはあまりないですが、

Snow is a frozen solid form of water.

まあそうですよね、確かに。

今朝は娘を保育園に送っていくときに、半解けの雪(a slush)で、

転びそうになりました。

雪が解けて今は水たまり(a pundle)が、

あちらこちらでキラキラしてます。

絵本には、色々な種や手袋やビンの蓋やおもちゃの破片やボタンでつくった、

雪だるまのファミリーが登場します。

最後は溶けちゃうんです。

雪だるまアート?って言うのかな。

雪を楽しむ絵本。写真がキレイですね。

こんなにも雪がふると、街全体が雪まつりをしているみたいで、

景色もいつもと違っていて、なんだか少しワクワクしてしまっている。

でもこどもじゃないから雪合戦する訳にもいかないですけどね。

大人の私は『阿寒に果つ』(渡辺淳一著)でも読みますかしら、

今朝は北海道にでもいるような気分なので。

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著者 : Lois Ehlert
HMH Books for Young Readers
発売日 : 1999-08-30

読んだ絵本:「ぐりとぐらのおおそうじ」「ぐりとぐらのおきゃくさま」

年末の大掃除、もうやりましたか?
まだヤル気が起きない・・・という、怠け者なあなたにオススメな絵本です
後半で登場するうさぎさんの絵がものすごくかわいいっ!
・・・そうか、大掃除って子どもから見ると、ぼろきれを身にまとって踊ったり、
転げまわっているように見えるのかもしれないですね。うん。
そうじを頑張ると、春が早く来ますよ、きっと。
この絵本みたいに。
英語の勉強にもなるクリスマス向けの絵本です。
まさにこの時期の読み聞かせ絵本の大定番の絵本、
といえばコレでしょう。
とても人気があるらしく、日本語版は図書館にはなかった為、
英語版を借りてきて読み聞かせしております。
英語はよく分からなくても、日本語で一度読み聞かせをしていれば、
可愛らしい絵で、何となく分かるみたいです。
4歳児でもですね。
ぐりとぐらの絵本で過ごすクリスマス&年末は、
お金がかからない上に、
こどもも大人も心豊かになれるのでオススメです。
今日も親業頑張りました・・・ヘトヘト・・・
あとは枕元にクリスマスプレゼントをそっと置いて
寝ます。
あなたもよい夢を。

読んだ絵本:「あすはたのしいクリスマス」「クリスマスにはおひげがいっぱい!?」

もう師走ですか・・・早いですね。

BLOGする時間を最近なかなか確保できないのが、

とってもツライ今日この頃ですが、

それだけリアルライフが充実している証拠という事で、

この忙しさを楽しんでおります。

自分の為の本を読む時間はあまりないのですが、

こどもの為の絵本は、図書館で借りてきて読み聞かせをしております。

こどもにとって絵本とは、食べ物に近いものだと思います。

少なくとも私はそのように育ってきたような気がします。

『あすはたのしいクリスマス』は、絵がとってもきれいです。
靴下を枕元に置いておくとプレゼントをサンタさんが入れてくれるんだよ~
と読み聞かせしながら話したら、さっそくいつも履いているヨレヨレ靴下の片方を
枕元に置いたウチの4歳児。
翌朝、何も入っていない靴下を見て
・・・サンタさん、来なかった・・・ど、どうして・・・(´・ω・`)ショボーン
と~っても悲しそうな顔でつぶやいていた。
こういうのは子育て中に感じるハートウォーミングな瞬間ですね、ハイ。

こどもって純真だから何でも信じるんですね、親はうっかり嘘も本当も言えない。

責任重大だァ

しかし最近質問攻めにあって困っております。

・・・サンタさんはいつ来るの?どこから来るの?えんとつがないのにどうやって来るの?どうしてうちにはツリーがないの?・・・

『クリスマスにはおひげがいっぱい』の方は、

とってもいじわるなサンタさんが出てきます。

でも奥さんの一言でハッとなったサンタさん。

にせものサンタさんから奪ってきたおひげを

プレゼントと一緒にちゃんと返すというお話なんですが、

かなり大人目線な絵本。

いいですね、こういうのもおもしろい。

えーっと、そんな感じでかなり地味に過ごしております。

先月の東北旅行でお金を使いすぎてしまったしナ・・・

所で今日は頂きもののボジョレーを一本空けました

ですから私今かなり酔ってますネ・・・

ボジョレーはワインが本当に好きな方からすると別にどうって事もない普通のワインかもしれませんが、軽く酔いたい気分の時にはいいと思います。ポリフェノールが健康に良いんですって?オトナはプレゼントを与える側ですからね、まあ酔うぐらいですか、手軽なストレス解消方法ってやつはですね・・・(オヤジか~っ

それでは、12月、オトナはよきサンタになる為に頑張りましょうね。

が靴下つるして待ってますもん・・・

最後までブログを読んで頂きありがとうございます。

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ブログ市民講座、やりま~す。

030募集がはじまりました。

春日井市の広報(12ページ目)

「ブログ、ツイッターをはじめてみませんか」

というタイトルがついております。

今回は愛知県春日井市に在住・在勤の方が対象で、

受付は郵送のみ、という事だけここでは書かせて頂く事にいたします。

詳細については後日ブログにてご報告致します。

033プライベートでは、

毎日イロイロとやらかされまくりです・・・

ワカイイんですけどね。

どうしてこういう妙な所に入り込むんでしょうね、

子どもってのは。

午前中はアールデザインというHP制作会社主催の「Facebookの使い方」の教室(=街ゼミというらしい・・・無料!)に参加し、その後は坊やの1歳半検診に行き、スキマ時間にカフェでメロンパン&ベーコンパンをお昼&おやつ兼用で食べ、上のコを幼稚園にお迎えに行き、2人がお昼寝したすきにこのブログを書いております。

ゆっくりアート鑑賞ブログを書いているヒマが無いのが残念ですが、その分、講座開催の為の準備に時間をかけようかと思っております。

検診に行ってふと思ったんですけど。

ママさんたちって、おキレイな方が、多い!

女性って、子どもをひとりかふたり産んだ後くらいが、

一番キレイで輝いているんじゃないのかしら。

そう思った。

えっ?

それって、ワタクシの事ですかって・・・

そりゃ~ですね、え~っと、

・・・本日のブログの主旨(?)を再度復唱させて頂きますね、

ココ大変重要ですので。

女性って、子どもをひとりかふたり産んだ後くらいが、

一番キレイで輝いているんじゃないのかしら。

もちろんワタクシを含めて!

ハイ、どうぞー。

ココを読んだ方はそうぞ、お好きなHP・ブログで遊んでくださいませ。

本日の自画自賛ブログを最期まで読んでくださってありがとうございます。

(・・・自分で書いててやや恥ずかしいですね、今日は)

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7月30日は新美南吉生誕の日

今日7月30日は新美南吉生誕の日です。

このブログでも何度か新美南吉については書いております(ブログはこちら:南吉の絵本南吉の恋新美南吉記念館へ)が、今朝の中日新聞によると新美南吉生誕祭が半田の方では7/27-8/4行われているそうです。

南吉の文学は、もはや、半田のまちおこしになくてはならないものになっている感じがします・・・作品がスバラシイからなんですけどね、もちろん。

皇后、美智子様も「でんでんむしのかなしみ」について「何度となく、思いがけない時に私の記憶によみがえってきた作品」と国際児童図書評議会基調講演で触れられたそうです。

心にしみるお話を時にじっくり読むと、心があたたかくなり、浄化されます。

塵労(煩悩、世間のわずらわしさ)にココロが少しつかれてしまったら、そんな時間もたまには必要ですよね。

こどもの頃に教科書で出会った本、課題図書として出会った本なども、

時々読み返すとやはりいいです。

確実に、作文力がUPします。

しかし今日も鬼暑いーっ

子どもを自転車の前後に乗せて近くの児童館通いでヘトヘトな私です。

勝手にどこやらのお友達とおままごとコーナーで遊ばせつつ、育児は大変だという単調なママトークにはもう飽きてしまったので、ひとりで芥川龍之介「鼻」「蜜柑」、夏目漱石「坊ちゃん」、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」だのを児童館併設の本棚から取り出して読みふけっております。まあそいう事でもしませんと間が持ちませんね・・・ああいった場所ではですね(笑)。

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こどもの頃につけていた日記、おはなしノート。

結構たくさんあります。

今みるとかなりシュールなイラストなども挿絵として書かれていたりして、おもしろいんです。あの頃は自分の意思で書いていたというよりは、親の意思もかなり入っていたのでしょうが、親や先生からの丁寧なコメントや、褒め言葉も書いてあります。

こどもにこんな形の財産も残せると示してくれたのは、なかなかウチの親たちもよい教育をしてくれたものだと、自分も親になってみて感謝しております・・・愚痴をきかされて逃げだしたくなる時もたま~にはありますけどネ。

文章をこうやって書いたり、本を読んだりする事にそれほど抵抗がないし、むしろ楽しいひととき・・・です。

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このささやかな自己内省の時間が少しでもとれた日は、

・・・幸せ、ですね。

最後までブログを読んで頂きありがとうございます。

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新美南吉関連の絵本を借りる

先日、新美南吉記念館(関連するブログは新美南吉記念館へ、新美南吉の恋)へ行って触発されました。

図書館で新美南吉関係の本をいろいろと借りてきました。

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他人にブログですすめておいて自分は結構知らないな~と思って。

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この梅雨の時期に「でんでんむし」はGOOD!ですね。

かたつむりの親子のほのぼのとした会話も心なごみます。

絵、キレイ!

朝露や空やちょうちょが、こどものかたつむりには、

どんな風に見えているのか・・・

そんな事を考えたことってありますか?

忙しすぎてそんな事、出来ない?

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最近他人が信じられな~い、って時は

「てぶくろをかいに」

読んで欲しいですね。

心あったまります、冬のお話です。

子を旅に出す親心、も少し分かるかな。

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「かにのしょうばい」

かにがどうしてみんな両手がはさみなのか、

考えたこと、あります?

・・・・って、新美南吉は考えたらしい。

読んでみてね。

こらーっ!

そこの怠惰なあなた!

ネットであらすじを検索しない事。

あなたなら1分で読めますから。

今日は作家の林芙美子(関連するブログはコチラ)が亡くなった日でもあります・・・ブログ仲間ぱふぱふさんオススメの桐野夏生『ナニカアル』を早く読まなきゃ(それについてぱふぱふさんが書いたブログはコチラ、たくさん本読んでますよね!)と思っているけどまだ読んでいませんねぇ。文学小ネタを最後にひとつはさんで、お・し・ま・い。

最後までブログを読んで頂きありがとうございます。

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新美南吉の、恋。

新美南吉記念館へ、の続きです。

文学と恋愛は切っても切れない関係にあります

・・・南吉は、常に恋をしていた。

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全く失礼な話ですが、

:「南吉は29歳で亡くなっているのだからきっと男女のドロドロとした愛憎だの愛欲だの、そういったものを知らなかったからああいうったキレイな物語を書く事が出来たんだよね~」

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などと私は勝手なことを思っていたのです。

しかし、古来より、恋や愛は、芸術の最も大きな創作のエネルギー源、泉です。

文学ってそもそも・・・「源氏物語」にせよ「竹取物語」にせよ、恋愛が大半のテーマでしょ(笑)、ですからその経験を南吉がしていない、などとということはあるはずもないのに・・・童話の作者だからという先入観、ですね。

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:「早世して残念だけど、でももっと長生きしてお金持ちになってたりしたら、愛人かこったり、別荘で放蕩したり、金銭問題でドロ沼愛憎劇とかして世間のイメージとか、作風とか、全然違ってたよね~」

・・・って、そんな穿った考え方してしまうのって、私だけかしら

いやいや、ゴシップ大好きママさんのひとりごとでございます・・・。

こんな前フリはさておきですね、「南吉の恋」が今日のテーマです。

初恋は18歳。お相手は木本咸子さんという方で、南吉が「我がう゜ぃーなす」と呼んでいたそうですが、咸子さんが遠藤家へ嫁いだ事により、南吉は22歳の時に失恋を経験します。事実を確かめるべく、遠藤家に行った南吉が恋敵と共に聴いたという蓄音機が、記念館には寄贈されていて、「蓄音機コンサート&南吉の初恋ショートトーク」などというイベントも記念館ではひらかれていたそうですよ♪。

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東京外国語学校卒業後、帰郷し小学校の代用教員になった南吉。24歳の時に同僚教師の山田梅子さんとのロマンスが。しかし、翌年には別れてしまいます。

そして26歳の時には、中山ちゑさんとの結婚を考えるようになったが、翌年、ちゑの死去によりこの恋も成就しなかった・・・・。

そして自らも結核で29歳の時に亡くなってしまうのです・・・。

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早くに母を亡くし、苦労して勉学して、世間にようやく名が知られるようになって、これから、という時に亡くなってしまったのです。作品にする為のメモが残されていて、そのメモをてがかりにした第25回新美南吉童話賞の生誕100年記念「幻の童話」部門募集などもあるそうです。童話の創作が好きな方はチャレンジしてみてもいいかもしれませんね~♪

私が記念館に行った時には、「私の新美南吉展」という企画展がやっていました。25人のアーティストによる、南吉や彼の作品をテーマにしたイラストなど創作展でした。そちらもなかなかよかったですね。

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「春の電車」という南吉の詩の世界をイメージした絵が、名鉄河和線の「半田口駅」には広がっているそうです。

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ちなみに、「ごん吉くん」っていうキャラクターがいるって、みなさんはご存じでしたかしら?

・・・私は知らなかったです。色々と勉強になりました。

最高の恋をしないまま死んだりしたら、絶対、だめですよ~っ(笑)

今日も最後まであっつーいブログ読んで頂きありがとうございます

・・・今日は私、松岡修造に勝ったね・・・)。

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※文中画像、恋のお話等は記念館パンフレットの年譜等を参考にさせて頂きました。

新美南吉記念館へ

半田に「新美南吉記念館」があり、南知多から近いという事で立ち寄りました。

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生誕記念日まであと44日!という

カウントダウンが記念館入口横のポスターにはありましたが、そこの文学好きな貴方、ご存じでしたか~!

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半地下の建物の屋根は緑化されていて記念館前の公園とつながっております。やや不思議な・・・ファンタジックな(?)建築でした。

今朝の新聞(2013.6.18 中日新聞)にも「南吉 安城時代の部屋公開」という記事が載っていましたが、今年は新美南吉生誕100年記念という事で、様々な関連イベントが開催されているようです。

記念館内はそれほど大きいという訳ではないのですが、やはりそれなりににぎわっておりました。

記念館の最寄駅名鉄河和線「半田口駅」なども、何の変哲もない無人駅が、一変して、南吉一色に生まれ変わっているそう・・・これもテツノミクスの影響ですか

「新美南吉記念館」へ行ってきました。
「ごんぎつね」はあまりにも有名で、
最後に兵十に猟銃で殺されてしまうごんという狐が主人公の、
すこし哀しい童話です。
しかし、誠実であっても報われなかったり、
人を傷つけてしまったり、
あるいは自分が傷ついてしまったり・・・
そういう事の方が、実際、
人生では多いと思います。
だからこそ人の心をいつまでもとらえるお話なのでしょうね。
立派な大人になっってしまったひとはもう一度、
教科書で出会った「ごんぎつね」ではなく
自分で読む「ごんぎつね」で
(私も含め)俗世で汚れてしまったこころを
たまには浄化して癒されましょう・・・(失笑)。

あちらこちらの文学館をのぞいてみると、原稿にかかれた作家の字なんかが大抵は展示されておりますので、そういったものを見たりするのは、地味ですが楽しいです

あまり字が上手い方ではない私は言うのもなんですが、南吉の筆跡はやはりなよなよっとして、やや繊細な感じがしました・・・豪胆な性格の方が書く字ではありません。

館内にはボランティアの方などもおられるたので、解説をきいたりすることもできます。また、周辺の南吉ゆかりの地や公園を散策してみたりして過ごす、というのもいいですね。

9月には南吉が散歩したという矢勝川沿いの、200万本の彼岸花が咲き乱れるという童話の里・・・想像するだけでもかなり素敵ダー!

また一度ゆっくりと訪れてみたいと思いました。

最後までブログを読んで頂きありがとうございます。

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