カテゴリー「文化・芸術」の記事

こどもの自由研究にも最適!名古屋市科学館「絶滅動物研究所」展へ

こどもたちと一緒に

名古屋市科学館「絶滅動物研究所」展へ行ってきました。

人間がたくさん狩猟したせいで多くの種類の動物が短い期間で絶滅したと知って、

かなり驚きました。人間ってつくづく、罪深い生き物ですね。

まずはマンモスのはく製から展示ははじまります。

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北海道の小中学生がこのはく製を作るのに参加したそうです。

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ニュージーランドの絶滅動物ジャイアントモアは、

人間が発見してからわずか数十年で絶滅したそうです。

ケニアにいるキタシロサイも、角が密漁者に狙われてあと残り2頭のみ。

絶滅確定動物です。 

ステラ―ダイカイギュウも1768年に絶滅。

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7.5m~9mもある大きな体と、

襲われた仲間を守る優しい性格が災いして、

絶滅した、とも。

大きな模型も展示されていました。

ステラーカイギュウの化石は触れる展示でした。

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ニホンオオカミも人や家畜を襲うといった理由で駆除の対象となり、

1905年に絶滅したとされています。

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二ホンのトキは絶滅したけれど、中国から贈られたトキを使って、

新潟の佐渡でトキ復活プロジェクトなどの取り組みもあるそう。

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今回は夏休みという事もあってこども達とじっくり見てきました。

人は随分と生き物や昆虫や環境を破壊し、絶滅させていることが、

よくわかる展示でした。

よく行く東山動物園も単に珍しい動物を展示しているだけではなく、

絶滅危惧種の保護や研究をしているという事も、はじめて知りました。

今回こどもの自由研究の参考になるかと思い、

久々に気合を入れてブログを書いてみました。

もはやこれをそのままプリントアウトして提出すれば宿題が完成するではないか、

との気もしなくもないが、

よい子のみなさんはそういう事はしないと信じている。

宿題は自分で感じた事をちゃんと書いて提出しましょうね!

参考文献

◆学研まんが「絶滅動物のひみつ」2012.10.1発行

◆おもしろい!進化のふしぎ「続ざんねんないきもの事典」㈱高橋書店 2018.7.5発行

 

 

 

ありがとう、ドナルド・キーンさん

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最近ようやくあたたくなってきて、インフルエンザの猛威により全く身動きのとれなかった如月が過ぎる。ふ~、っと一息。花見シーズンももうすぐである。

所でドナルドと名のつく外国人といえば別の方の名前しか昨今はニュースにならないが、わたしにとってドナルドといえばやはりドナルド・キーン氏である。偉大なあの方がなくなられたとは。

リンク: ドナルド・キーンさん死去 96歳、日本文学海外に紹介:一面:中日新聞(CHUNICHI Web).

大学生の頃、あれはどんなタイトルだったか忘れましたが、ドナルド・キーン氏のかかれた日本文学に関する本がテキストだった。

英文で書かれた日本文学に関するテキストの解釈を、東大の先生が講義してくれました。その講義を理解するには英語と日本文学と両方の知識が必要だったので、私にとっては大変勉強になったし興味深かったと記憶しています。

国文学なんていう、最先端でも何でもない、金を稼ぐには最も不適切な学部にきてしまったなァと入学してから気づいたのであるが、時すでに遅し。

大学は暇を買いに来たのだと割り切るしかない、などとひねくれた考えで大学生活を送っていた私でありましたが、なかにはこうして好きな科目であったり、新しい知見を見出させてくれるような教授もいた。

いくら本が好きとはいえ、自分で本屋さんに行って、ぶらぶらとドナルド・キーン氏が書いた英文の日本文学に関する本を手にとります?絶対にとらない。だから大学って、単なる時間と金の無駄遣い・・・ではないと思います。

私が好きな日本文学の作家さんは、ドナルド・キーン氏と交流があって、それで作品を手にとったり、などいう事もあったと思う。だからドナルド・キーン氏の日本文学紹介は私のブック・ガイドみたいになっていた。安部公房を大学の卒論のタイトルに選んだのも何かそういった所がインスピレーションになったと感じている。・・・ただ、今にして振り返ると、俗な考えではあるが、ハルキ・ムラカミ氏を取り上げておいた方が、外国人の方との交流の際や、現在のブログインスピレーション&パフォーマンスをもう少々向上させる為には、役に立ったかも・・・などと思わないでもない。

いやいや、そういうやらしいことはあまり考えない方がよろしいのだ、きっと。

純粋な文学少女、永遠の処女のような気持ちで、ブログや読書はこれからも楽しんでいこうと思っている。

まさに日本文化や日本文学を心から愛してくださったドナルド・キーン氏のように。

ありがとう、ドナルド・キーンさん。

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古代アンデス文明展へー名古屋市博物館にて

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何やかんやと祭りや運動会などイベント続きで大忙しの秋ですが、カルチャーの秋でもあります。先日少し時間があったので 特別展 古代アンデス文明展(名古屋市博物館)へ行ってきました。

ナスカ、マチュピチュ、古代の謎の文明や遺跡に関する展示です。

こどもの頃にはこういったナスカの地上絵とかって、UFOで来た宇宙人が描いたんじゃないかと思っていましたけど、そうではないことが今回の展覧会で分かりました。あれ~ちょっとガッカリ・・・って事もないですけど。

数少ない黄金の出土品や多数出土しているミイラなどが展示されています。スペイン人が16世紀にインカ帝国を滅ぼすまで、様々な文化や文明が南アメリカ大陸では興亡し、独自の宗教観や文明があったことをそれらは示しています。

欧米やアメリカの文化にあまりにも感化されてしまっている我々からすると、ミイラの展示などは、何やら野蛮で恐ろしい衝撃的なものに感じられます。でも、よくよく考えてみたら日本にも即身仏とか、お坊さんがミイラになったとか、あります。日本の昔話にも、川の洪水を静めるために長者の娘が人柱になって犠牲になったとか・・・そんな話があったような気がする。

永遠の命を得たい、死者とつながっていたい、そんな気持ちは、いつの時代でも誰の心の中にもあることだなということは共感しました。

文字をもたないアンデス文明の人たちが、どうやって歴史やその他のいろいろな事を伝承していったのかといった展示も興味深かったです。

プリミティブなアートや建築、世界遺産のマチュピチュの空中都市など、ミステリスであると同時にちょっと恐ろしかったり、気持ち悪かったり、どこか滑稽でユーモラスにも感じられる部分もありますが、大変に強いインパクトがあると思いました。

展覧会でおみやげに買ってきた魔除けの赤いマメのキーホルダーをバッグにつけています。なんだか身が軽くなっていいことがありそうな気分。ミュージアムショップでのショッピングも今回は特に色鮮やかで楽しいですね。次回は娘を連れて再訪したいと思いました。

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至上の印象派展 ビュールレ・コレクション 展へ

日常の雑事を忘れて目の前の何か美しいものに心を傾けるために、美術館へ行く。絵を見たからといって何かの足しになるかと言えば、正直お金がふえる訳でもないし、お腹がふくれる訳でもない。アートを鑑賞する時の気持ちを分析すると、魂の浄化と救済、そんな所でしょうか。夏休みという事もあって人が大変多い。子どもを二人連れて名古屋市美術館の、

至上の印象派展 ビュールレ・コレクション. 展へ。

子どもの教育上というより、自分の精神安定の為に美術館には行った感じである。

娘にはジュニア向けの音声ガイドがあったので、それを借りてやり、勝手に鑑賞してもらう事に。これで親は楽できるのである。いずれは音声ガイドもタブレット化するのでしょうか。

夏の後半で、ようやく猛暑のしのぎ方も分かってきた。クーラーの下で凍えそうになっているのもいいかげん飽きてきた。夏に汗をかかないなんて変な過ごし方はしたくない。秋はもう少しで来る。暑さが和らいだ今朝は、紫色の朝顔が6つも咲いていた。

ルノワール、ゴッホ、モネ、マネ、セザンヌなど、おなじみの印象派の作品がズラリと並んでいる。これが個人のコレクションか・・・と思う程に充実しているのが驚きである。

最後にクロード・モネ作「睡蓮の池、緑の反映」がドーン!

あー、やっぱりすばらしい。

私は、コレがみたかったんだよな~

単純に感動する。

日本人的に表現すると、何か打上花火的な飾り方というか・・・

夏だからよりこう感じるのかな。

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ボストン美術館の至宝展 東西の名品、珠玉のコレクション展を名古屋ボストン美術館にて

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週末にこどもたちと名古屋ボストン美術館へ。この展覧会を見るには2度目である。こんなことは実はあまりない。何度も足しげく通った名古屋ボストン美術館は、2018年で終わってしまうらしい。残念。だからという事もある。

それに今回は来ている作品がもうすぐ最後だからなのか、今までになく大変に充実した内容であるように感じる。これを私だけが味わうにはもったいない、こどもたちにもぜひ見せたいと思ったのも理由のひとつである。

古代エジプト美術、おなじみのモネ・ゴッホもあり、中国美術の龍の巻物もすごかったし、日本美術の涅槃図も大きくて荘厳。涅槃図に描かれた動物や人物にこどもたちも興味津々なようすでした。大きな現代アート作品も最後にはありました。

終わりがあるのは何だか切ない気分だけど、

たくさんのアートたちに心豊かに過ごさせてもらって、感謝。

たくさんのHAPPYをありがとうと言いたいですね。

最後にあった塗り絵コーナーでエジプト王の顔をSTAR WARSのダース・ベイダー風に塗ってこどもたちと遊ぶ。

会場にあるアート作品が出てくるガチャガチャをやったら、

セザンヌの静物画が出てきました。

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所で、美術館が終わった後のあの巨大なハコはどうなるんでしょうか。

せひ有効活用して欲しいですね。

リンク: ボストン美術館の至宝展 東西の名品、珠玉のコレクション|GRAND FINAL EXHIBITIONS|名古屋ボストン美術館.

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名古屋市美術館 モネ展へ


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梅雨の時期は鬱陶しいお天気が続き、

気持ちが晴れやかになる時があまりないですね。

所で先日、名古屋市美術館のモネ展へ行ってきました。

リンク: 名古屋市美術館開館30周年記念 モネ それからの100年:中日新聞(CHUNICHI Web).

モネの作品はそれほど多くはありませんでしたが、モネが後の多くの作家たちに多大な影響を与えた事が分かる展覧会でした。

モネといえば晩年の蓮・睡蓮の絵が有名で、モネの池が日本全国にはたくさんあります。マップみたいなリーフレットも会場には置いてあったかな。

モネ自身も日本の浮世絵の構図からヒントを得たり、同時代の印象派の作家の影響を受けた作品などもあるようですが、そういった事は今回はあまりフォーカスはされていないようでした。

展覧会を見た後に、持っていたモネの本をまた読み直しています。

学びなおし。

この本にはモネの絵や関連する作家の事などもたくさん載っていて、

絵を眺めるだけでも楽しい。

人に疲れた時に、モネの風景画や睡蓮の絵を見ると癒されます。

静かに自然を見て心癒されたいけど、

現実はなかなか・・・。

何も考えないで蓮の葉の上でユラユラ横になって眠りたい。

でも、

こうやって展覧会に行けただけでもよし、としなきゃかな。

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レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展を名古屋市博物館にて

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名古屋市博物館でレオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展を週末見てきました。~日本初公開「タヴォラ・ドーリア」の謎~という副題がついていますが、この絵の謎をを知っている人は、まだそれほど多くはないと思います。

私も想像力をかなりたくましくしてこの展覧会を見ました。

レオナルド・ダ・ビンチとミケランジェロ、二大巨匠が、かつて絵画で競いあったというエピソードは知っていたのですが、どんな絵で、どんな時代背景で、そういった出来事がおきたのかまでは知りませんでした。この展覧会をみると、そんなイタリアの歴史にも興味がわいてきます。

「レオナル・ド・ダビンチ」「モナ・リザ」の名前ぐらいは覚えて欲しいという親心で、我が子へのおみやげ小学館の学習まんが「レオナルド・ダ・ビンチ」を買ってきました。例によって私の方が熱心に読んでいる・・・

ラファエロの「アテネの学堂」や、ミケランジェロのシスティナ礼拝堂の天井画、レオナルド・ダ・ビンチの「モナ・リザ」、そういったすばらしい芸術作品をどうしてもこの目で見たくて、ヨーロッパを旅していた時の熱い気持ちを思い出しました。

私がフィレンツェに行った時は、ヴェッキオ宮殿がちょうど改装中でした。今はなかなか自由がきかなくてヨーロッパには気軽には行けないのが残念ですが、旅行は行ける時に多少の無理をしてでも行っておいた方がいい。

時間が経って、いろいろと記憶は薄れていきますが、「感動」は、その後の人生の暗闇を長く、明るく灯台のように照らしてくれたし、これからもそうだと私は信じている。

その楽しみを我が子にも知ってもらいたいと思ってマンガを買ってきましたが、肝心の我が子たちはどうやら、レオナルド・ダ・ビンチよりドラえもんのマンガの方がはるかに楽しいらしい。

子は親の思うようにはならないもの、なのかな~。

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リンク: レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展~日本初公開「タヴォラ・ドーリア」の謎~ 名古屋市博物館:中日新聞(CHUNICHI Web).

ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信 を見る


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名古屋に所用があったついでに、ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信を鑑賞する。

リンク: ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信|11月3日(金・祝)~2018年1月21日(日)名古屋ボストン美術館.

久々のアート鑑賞。浮世絵のやさしい、上品な色合いに心癒される。

浮世絵について、私はほとんど無知、未知ではありますが、娘がもらった小学生向けのりーフレットが結構役に立ちました。

それによると、浮世絵には様々なテーマで描かれたものがあるそうです。「絵暦」と呼ばれるカレンダーのようなものや、百人一首や「平家物語」などの古典から着想を得た「見立て絵」や「やつし絵」、男女の恋愛をテーマにしたものや、何気ない日々の日常を描写したものもあります。当時のあこがれのアイドルの美人画や、有名な観光スポットなどが描かれていたりと、こんなに浮世絵とはバラエティ豊かな世界だったとは知らなかったです。

江戸の浮世絵師、鈴木春信の想像力の豊かさと自由さ、繊細かつ生き生きとした表現力にいたく感動する。

また、そこに描かれている人々の生活や季節ごとの行事や、今の私たちのそれと変わらない日常のようすなども数多く描かれていたりするのを見るのは、なんとなくほほえましい気分がするものである。

私のなかで浮世絵のイメージというと、子どもの頃に両親の古い書棚でみつけた「春画」ばかりを集めた浮世絵本をのぞき見たせいでしょうか、“なぜ男女の秘密なる個所がかようにグロテスクで精密にほぼ顔と同じようなザイズで描かれているんだろう・・・エロチックさは全く感じられないなァ”そんな、裏の世界のアートかと思っていた。だから素晴らしい芸術とはあまり認識していなかったですね。

しかし、今回の鈴木春信の浮世絵を見たことで、私の浮世絵に対するイメージが少し変わったような気がします。

やはり本物を見ることは大切ですね。

春信の作品は海外でより高く評価されていて、なかなか日本でまとまった作品を見ることは難しいそうです。名古屋での展覧会はもう終わってしまいましたが、大阪のあべのハルカス美術館や福岡市博物館などではこれから巡回するようなのでそちらで鑑賞されるといいと思います。

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ランス美術館展へ 名古屋市美術館にて


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もう終了してしまったのですが、ランス美術館展へ先日行ってきました。

ランスとは地名で、フランスの北東部にある、ジャンパンの産地として、あるいはノートルダム大聖堂のある街として有名だそうです。ランスと名古屋市が今年2017年10月に姉妹都市提携をしたそうですが、この展覧会を見てそれをはじめて知りました。

リンク: ランス美術館展 公式ウェブサイト 名古屋市美術館:中日新聞:(CHUNICHI Web).

フランスといえばあまりにもルーブル美術館が有名で、それ以外の知識はあまりない私でありますが、アートっていいなァ~と単純に感心しております。非日常がいいんですね。絵を見る時は、日常の煩わしさや雑用やら煩悩を少し忘れて、その世界に浸っております。風景画をみてパリにいるような気分になったり、神話の世界に遊んだり。

天気がよく公園の紅葉もきれいでした。

今回は、フランスで活躍した画家、藤田嗣治の作品が少しまとまって展示されていました。晩年はフランス国籍を取って、キリスト教信者になり、フランスで礼拝堂まで建てていたそうです。もちろんその礼拝堂の絵をレオナール・フジタこと藤田嗣治が描いているのですが、宗教画をたくさん描いていたのが驚きでした。

私のレオナール・フジタの画風の印象は血色の悪い、白っぽい、言葉が少々悪いですがまるでユーレイのような女性と猫、そんな絵しか見たことがなくて実はあまり好きではなかったのですが、それはちょっと勉強不足だったと感じましたね。

フランスに絵を見にいった気分で、優雅に過ごせました。

個人的には最後の方に展示してあった、

ラファエル・コランの「思春期」という絵が一番気に入りました。

名古屋市とランス市の姉妹都市提携特別作品として展示されていたものです。

(※別にこのランス展は各所を巡回展示してきて最終が名古屋で、最後に名古屋で観るのが一番だがね、とうい名古屋自慢、という訳ではない。ちなみにこんなに名古屋を愛しているけれども私は、春日井市民であって正確に言うと実は名古屋市民ではありません。自分でもたまに混乱して使ってしまいますけどね

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名古屋ボストン美術館 パリジェンヌ展 へ

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今はパリドコロジャナイ私ではありますが、先日、研修のついでに、名古屋ボストン美術館 のパリジェンヌ展 へ行ってきました。

リンク: ボストン美術館 パリジェンヌ展 時代を映す女性たち:概要|展覧会:展覧会一覧|名古屋ボストン美術館.

私もパリジェンヌに憧れて雑誌「フィガロジャポン」を愛読し、そのファッションスタイルやら髪型を若かりし頃はしきりに研究・模倣した記憶があります。

Gパンをはいてお風呂に入浴して軽石てこすってケミカルウォッシュな模様を必死につけたり、皮ジャンを着古した感じにするために四六時中着てみたり、巻き髪をいつでもつくれるようにブラウンの携帯ホットカーラーを常時持ち歩いていたりと・・・最近の私は、そういった若い頃は、涙ぐましい程していた努力を、あまりしていないことをちょっと反省させられてしまった展覧会であった。

一体、PARISIENNEというテーマで何をどうやって切り取るのかを不思議に思いましたが、主に女性のファッションや髪型の変遷についての展示が多く、女性の生き方を鋭く示唆するというのは今回の主なテーマではないように感じました。

パリと名古屋は水と油ですね、イメージ的には。

まあ食べ物で例えたら、マカロンと味噌煮込みうどんかな

いや待て、味噌カツをフランスパンでサンドして食べたらきっとおいしいはずだ。

観ている人はほとんどが女子か女性でしたね。

いつの時代でも女性は美しくあために、傍目には滑稽な程の努力をしてしまうものであるということがわかりました。でも時にはそれも必要なのかなァ~。

パリを旅した時には美しい雑誌にでてくるようなパリジェンヌにはあまり遭遇できなかったが、恐らくそれは私のパリジェンヌアンテナが、味噌煮込みパワーに比べて低かったせいであると思う。

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